安心・おすすめ日本製張りキャンバス「マルオカ工業株式会社」




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近所の画材店でいつも購入していた張りキャンバスの取り扱いが終了してしまったため、これを機会に新しい種類のキャンバスを探しました。

そしてネットで調べてみると一つ気になるメーカーが。「マルオカ工業株式会社」という日本の画材メーカーです。公式サイトで製造動画を見てみると、耳に鉛筆を挟んだ職人が鋭い目つきで木枠を組み立てていました。手際よくカンカンと槌を打ち、一つ一つ丁寧にキャンバスを張り合わせていきます。

その様子はまさに日本の職人。

でもお高いんでしょう?

と思って値段を見てみたら、いつも近所の画材店で買っていたものとあまり値段が変わりませんでした。興味が湧いてきたので早速購入。

今回は「麻100%」「油絵の具、アクリル兼用」の条件を満たす「LMライト張りキャンバス」というタイプを選びました。

マルオカ工業キャンバスの利点

1.キャンバスの張りが強い

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とにかく弛みなくしっかり張ってあります。キャンバス地を指で弾くと「ボンッ ボンッ」と打楽器のように快活な音が鳴ります。

以前買ったキャンバスもそんなに安いものではないのですが、マルオカキャンバスと比べると張りが緩く感じます。指で弾くと「ドッ ドッ」と鈍い音が鳴る感じです。

キャンバスの張りが緩いと描いている時にベコベコします。小さいキャンバスならまだ大丈夫ですが、号数が大きくなればなるほど張りの弱さは問題になり、最悪均一の色が塗りにくくなってしまいます。

一回注文したキャンバス(100号)の張りがあまりに緩く、描いている途中で釘を外して張り直した人も見た事があります。

号数が大きいキャンバスは信頼できる業者に頼んだ方が良さそうですね。

2.「作り」が良い

例えばこれと

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これ

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どちらの作りが良いかは一目瞭然。ただ練習するだけなら安い方がいいと考えていても、いざ完成した絵を人にあげることになった時に後悔することがあります。絵を売るならもっとそうです。

また、木枠の角など、細かいところでの差も日本の職人ならではかもしれません。

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3.シュリンクに包まれて発送される

マルオカ工業キャンバスは一つ一つ丁寧にラッピングされています。実はこれ、当たり前ではないのです。

画材店を見ると大抵そのまま置いてあります。近所の画材店は出し入れが激しいためか、裏の織り込んであるキャンバス地がめくれて折れた跡がついたものもたくさんありました。比較的状態の良いものがあれば買ってストックしていた経験もあります。

汚れがほどんどない状態で届くので、運要素がからまない安心感は無視できないのではないでしょうか。

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まとめ

1.キャンバスの張りが強い
2.「作り」が丁寧
3.シュリンクで汚れ対策済み

そして何と言っても日本製。安心感の中でのびのびと絵を描くことができます。

今早速ジェッソを塗りました。描き心地も後ほど追記します!